焼き芋屋を始めたいけど、どんな機材や物品が必要なのかな~?
キッチンカーを始めたいけど、おすすめの道具とかはあるかな?
色々な商品があるから、何がいいか分からないな・・・
教えてくださ~い!
今回はこんな相談にのっていこうと思います♪
こんにちは
imoimoを運営しているユウヤです
焼き芋販売・キッチンカーを始めたい方へ、実際に使用している機材や物品など
おすすめの機材を紹介していきます
それでは始めます♪
目次
おすすめ機材紹介
焼き芋機
焼き芋を焼く窯にも色々な種類があります
・ガスオーブン
・電気オーブン
・壺焼き
・かまど焼き
などなど
imoimoでは電気オーブンを使用しております
自宅前での営業やキッチンカーでの販売に向いてます
壺焼き・かまど焼きは炭を熾すため、時間が掛かります
店舗での販売向けと思います
1人営業ではかなりの根気が必要ですので、おすすめは電気オーブン
何度も練習して焼き方を覚えれば、ふっくら焼き芋を焼きあげられます
タイジ ホットロースターTEY‐101
焼き芋はМサイズで約10本ほど焼き上げることが可能です
90分~120分ほど焼き上げるのに時間が掛かります
上部には保温機もついておりますので
焼き芋を保管することができます
タイジ ホットロースターTEY‐202
焼き芋はМサイズで約20本ほど焼き上げることが可能です
120分~180分ほど焼き上げるのに時間が掛かります
上部には保温機もついておりますので
焼き芋を保管することができます
こちらの2つは簡単に美味しく焼き上げることができます
焼きながら家事など違う作業をしながら安心して焼き上げることが可能ですのでぜひお試しください
ホットショーケース(保温機)
ホットショーケース(保温機)は焼き芋機についている場合もございますが、たくさん焼き芋を販売したい方はホットショーケースは持っておいた方が良いでしょう
私は軽自動車で焼き芋販売していた時からホットショーケースをテーブルに置き
お客様に焼き芋を実際に見ていただくために使用しておりました
お祭りでホットショーケースに入っている唐揚げやポテトがオレンジ色の光にあてられている
それだけで美味しそうと思い購入してしまいます
それと同様で蜜たっぷりの焼き芋や、どのくらいの大きさなどを実際に見てもらいましょう
実際に使用しておりまして、保温機能は問題ございません
ただ、一つの電気で200wの電球を使用しておりますので
かなりの電気量を使用します
温度やw数の調整ができませんので、電球交換をするなど
工夫する必要があります
こちらのホットショーケースは家庭用電源で使用でき
温度調整ができ好みの室温に調整できます
トレイの角度調整などもでき、お祭りやキッチンカーを始めたい方にオススメです
15キロほどありますので、持ち運びには十分注意してください
ポータブルバッテリー
ポータブルバッテリーやインバーター発電機はキッチンカーや自宅前以外での移動販売時に必要です
出店場所でも電源を借りられる場合もございますが、借りられない場合が多いため準備はしておきましょう
imoimoではポータブルバッテリーを2台保有しております
Jackery700というポータブルバッテリーで、4年使用して安定性があり使用して安心できるバッテリーです
下記で紹介するのは1000w以上のポータブルバッテリーですが、700wでは容量が足りないので1000w以上をおすすめしております
Jackery ポータブル電源 1000Plus
大容量のポータブル電源はキッチンカーを始める方にとてもおすすめです
冷蔵庫・冷凍庫など様々な電源を同時に取っても1日はもちます
災害時の緊急用にも、持っておいて損はない商品です
インバーター発電機
インバーター発電機は長時間のキッチンカー営業に欠かせないアイテムです
基本的にキッチンカーを運営している方はインバーター発電機を使用しております
フライヤーなど高電力を必要とする場合はインバーター発電機にしましょう
最近の発電機は静音ですし、専用のカバーをすれば騒音問題は起こらないでしょう
imoimoではポータブルバッテリーを主に使用しておりますが、長時間の屋外出店ではインバーター発電機をおすすめします
ポータブル冷蔵庫&冷凍庫
imoimoではポータブル冷蔵庫・冷凍庫の2台を所有しております
家庭用冷凍庫では-20度まで温度が下がらず、アイスクリームが溶けてしまうためです
業務用の冷凍庫でも良いと思いますが、キッチンカーではスペースも限られますし重たいと持ち運びにも苦労します
ポータブル冷凍庫は持ち運びも簡単にでき、保冷機能もばっちりです
おすすめですよ♪
小さく始める焼き芋屋に必要な物品紹介
ここでは焼き芋を販売する際に必要な物品を紹介いたします!
軽自動車販売の時から使用している物品です
・焼き芋袋
・のぼり
・軍手
・ポリエチレン手袋【100均】
・電源コード【10m以上の電源ドラムがおすすめ】
・メニューボード【焼き芋の品種やお値段を書くために】
・レジ【スマホでok】
・領収証【レシートプリンターがなければ領収証で対応】
・おつり【レジ金は必ず設定する】
・テーブル【ホットショーケースを載せる用】
HEIKO 紙袋 角底袋 No.4 未晒無地 100枚
焼き芋袋はこちらで十分です
専用の袋もございますが、袋代だけでかなりコストが掛かってしまう為なるべく安価なものにしましょう
imoimoでは紙袋にロゴスタンプを押してお客様にお渡ししております
デザインは工夫していきましょう
売り上げ管理は「Airレジ」がおすすめ
焼き芋販売などの商売を行う上では売り上げの管理・経費などの管理も必要です
売り上げ管理はAirレジをおすすめしております
レジとしても活用できますし無料で使用することもできます
実際に私も使用しており、安心して使用できます
参考までにURLを貼っておきますので見てみてください♪
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました♪
皆さんの参考になっていただけると幸いです
不安なく事業を始めていただけるように、これからも情報をお届けできるように私も頑張ります!
お互いに前に前に進んでいきましょう♪
ありがとうございました!
ゆうや
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